住まいを考えるときに一緒に考えておきたいこと。

キッチンといっても実はいろんなタイプのキッチンがあるとご存知ですか?

先日発売された「REAL KITCHEN&INTERIOR」(小学館 完全保存版)のP30にキッチンを分類した説明文が掲載されていました。
雑誌の紙面上では10分野ぐらいに分かれていましたが、
大きく分けて、私たちは4つの分野に分類されると考えています。
1.部材型キッチン(海外有名ブランドキッチンなど)
2.ファッションキッチン(トーヨーキッチンなど)
3.オーダーキッチン(いわゆる造作キッチン)
4.システムキッチン(国産メーカー、量産キッチン)
私たちが提案しているのは1.の部材型のキッチンになります。
これらは、15cmピッチの箱がたくさんの種類もありそれらを組み合わせて、キッチンの形を作って行きます。
キッチンの形は、どんな形でも作ることが可能!
アイランド、
L型+アイランド
コの字型
複雑な形、
などいろいろ。
自由にでき、無駄なスペースを有効に生かすことができる収納と動線を考えられます。
まさに合理的であり、また見た目も家具のような出来栄え、インテリアの方も重視して作り上げることが出来ます。
キッチン空間を自分の思う形にしたい、そして、インテリアも自分の好みを選びたいとお求めの方にぴったりのキッチンが出来上がります。
そして、使いやすく、キッチンに対する愛着がどんどん湧いてくるキッチンとなります。
お住まいをお考えの時に、一番大切なキッチン空間をどのようにしたいか、考えられるのは設計の時だけです。
ゆとりを持って計画を立てることがより良い住まいになっていきます。
部材型のキッチンプランニングには、打ち合わせにお時間がかかります。
住まいの設計と同時にキッチンのプランニングに入ることをお勧めしています。
後悔のない、大切な住まいづくり、キッチンづくりを一緒に考えませんか。