ノッティ―ブラウンのカウンターはまるで木のようで本物みたいだった。

今日は、キッチンお引渡し前の社内検査でした。

社内検査では、
キッチンに
傷が無いか、
設備はキチンと動作するか、
金物に異常は無いか、
建築のホコリが入っていないか、
など、
様々な箇所を点検します。
具体的に、
水を出して水量をチェックしたり、
コンロで水を沸かして電源をチェックしたりします。

(ARIAFINAのフード連動型IHコンロ↑)

今回は、機器類、キッチンキャビネット類に異常は無く無事に終了しました。

この検査は、お客様へのお引渡し前に行うので、とても重要な検査になります。
無事に終えた事に一安心。
キッチンの中で設備の機能が集中しているところは、シンク下です。
シンク下の様子↓
両開き扉を開けると水栓の立ち上がりや浄水器のカートリッジ、そして電源などが集中しています。
滅多に開ける事は無い箇所ですが、
何かあった時に確認が出来る重要な所です。
こちらは、シンク下をOPENスペースにしてゴミ箱や生ごみ処理機を設置する予定です。
キッチン計画時は、ゴミ箱の置く場所を忘れずに!
以下
【キッチンのご紹介】
キッチンのカウンターは、キッチンハウスのノッティ―ブラウン。
写真では伝わり切れませんが、まるで本物の木のようです。
ノッティ―ブラウン×フォルテベトン(新色)のキッチンが誕生しました。
コンロ前もキッチンパネルでなく、タイルを使用していますね。
キッチンパネルと比べると、
やはりタイルは雰囲気が出ますね。
お掃除&お手入れを重視するか、
雰囲気を重視するか、
皆さまどちらを重視されますか?