家具のように美しいキッチンを保つポイント

今月6月7日に発売された モダンリビング 227号。

誌面の中に「いつまでも美しいキッチン」という特集が組まれています。
キッチンは、住まいの中で最もモノが多く、雑多になりやすいスペース。
清潔感があり、スタイリッシュで、気持ちよく調理ができる、誰もが望む願いですね。
こちらの紹介されているキッチンのプランを手掛けた水谷さんが、
家具のように美しいキッチンを保つための5つのポイントが掲載されています。
誌面を読み納得するところは、行き来が楽でLDから見えない半クローズドのパントリーを設けていること。これは、キッチンの形がどのような形であってもキッチン空間に付随して設けておきたい空間です。
これがあるのと無いのとでは、大げさかもしれませんが、キッチンを綺麗に保てるかどうかの分かれ道になるのではと思っています。
設計の段階で綿密に日々の生活をシュミレーションし、何が必要で、無駄なモノや空間かを仕分けておく必要があります。
住まいを考える時こそ、無駄な生活スタイルを断捨離出来る絶好のチャンスですね。