和食『竹千代』
久々の教室だったのでスタッフ一同ちょっと新鮮な気分でスタート!
今回の教室は和食の『竹千代』オーナーシェフ竹内先生。
料理に対する真摯な心遣いがひしひしと伝わってくる、とってもとってもステキな先生。教室が終わるころ、先生とお料理に惚れ込んでしまっている自分が・・・。これって私だけではないと、参加者の皆さんも先生の虜になっているハズ・・・。
さて本題に!
今回は、和食の基礎を、と言うことで『まずはお米の研ぎ方から』と先生。お米を研ぐって面倒くさいときは、かなり雑に研いでいたわたし。たまにそのまま水を入れるだけとかも。(やばい自分の粗さがばれる。未だ花嫁修業中のようこです。。。)
いやしかし、やっぱり旨さの秘訣は最初の手間←ここにあるのですね。ポイントは、水をお釜に入れる前に水をボールやなべなどに溜めておいた水を一気に入れる。なぜ溜めた水を使用するのかと言うと、お米は一番最初の水をよく吸収するから。なので一気に入れて吸収される前に一気に洗う!これがポイント。
こうやって丁寧に砥いだお米たちは、土鍋に入れられ火の上で揺られぐつぐつとつやつやに炊き上がり!
たくさん習ったのでもう一つ伝授。
『だし巻きたまご』
↑これは、フライパン操作が重要。
先生から直伝で操作を習いましたが、ス・ス・スミマセン。ブログ上では旨く説明が出来ない・・・。↓こんな感じ。菜ばしでたまごを押さえてフライパンを持ち上げ、よいしょって感じ。分量の配分は卵4個にだし1カップ。
これまた話はずれますが、このだしが最高に美味しい。ちゃんと昆布とかつおの味が引き出した“だし”を使用。なんでもそうだけど基礎がちゃんとなってないと上手く出来ないもの。教室終了後は、自分のこれまでのお料理の雑さに反省。これからちゃんとちゃんとしよう!そう強く心に思ったようこでした!!竹内先生~次回も楽しみ。