素材の魅力

せっかくの東京は雪!

南青山にあるコセンティーノさんのショールームがリニューアルし訪問してきました。コセンティーノさんは、様々な人工石を取り扱うメーカーです。ハートハウスでは、主にキッチンのカウンター材(天板)として使用しています。こちらの人工石何が特徴なのかと申しますと、

  • サイズが大判
  • 多様な模様
  • 堅牢である
  • 石の高級感

などが上げられます。順に以下にご説明いたします。


1.サイズが大判

ウルトラサイズの原板は3200×1440。キッチンのカウンター材として使用する場合、繋ぎ無しで加工が出来ます。繋ぎが無いという事は、石の模様が途切れることがありません。とても綺麗な納まりになります。

例えば、このような↑大きなアイランドキッチンを一枚のカウンター材で納める事が可能です。石の流れがある石の場合綺麗に見せる事が出来ます。
女性 rest room
男性 rest room

キッチン以外にも壁面に大判板を貼ることが出来ます。上記写真は、トイレの壁面に人工石が貼ってあります(女性側:オレンジ 男性側:深緑)カラフルで長居したくなるレストルームです。

多様な模様

色は、白からグレー、黒と、インテリアに合わせて豊富な中から選ぶ事が出来ます。それに合わせて模様も様々で空間を構成する理想的な組み合わせが選べます。

堅牢である

デクトンやサイルストーンといった人工石は、外装材や室内壁、および床としてもお使いいただけるほど堅牢に作られています。優れた質感と機能性を併せ持ち表面硬度が硬く、色滲みの心配がない画期的な製品です。また色の経年変化がないのも大きな魅力となっています。

金沢から北陸新幹線に乗り東京へ着いた時の東京の空模様はなんとみぞれ。
東京の快晴の青空を期待していただけに、いつも見慣れた空模様にとても残念でしたが、学びと刺激の多い日になりました。