和食 冬の特別教室
日本料理「しげ乃木」の荒木先生による前回の秋のお料理教室からはや3か月。
季節が移ろい寒―い冬になりましたが、冬本番は和食が最も美味しい季節!
今回のお料理教室は、そんな冬の味覚の中にも春の息吹を感じるようなお献立でした。
季節が移ろい寒―い冬になりましたが、冬本番は和食が最も美味しい季節!
今回のお料理教室は、そんな冬の味覚の中にも春の息吹を感じるようなお献立でした。
新鮮な素材がズラリ。
さて、今回の荒木先生のテーマ料理ともなっている真蒸(しんじょう)料理ですが、今回は蛤(はまぐり)の真蒸料理です。
蛤のさばき方を丁寧に教えて下さる先生。貝を割った時に溢れる汁もしっかり取っておいて、真蒸の出汁にします。前回はカニや松茸でしたが、具材が変わるだけで全然違う料理になるんですね。蛤の旨みが全て詰まったお椀は最高のお味でした!
参加者の皆さんも手際よく調理して下さいまして、お献立が完成しました。
「北陸は食材が良いから、いじり過ぎずに素材を活かすことが大事」とおっしゃる荒木先生。毎回、旬の食材をシンプルな調味料で、驚くほど表情豊かなお料理にして下さいます。私も今度、久しぶりに近江町市場に食材を見に行ってみようかな・・・。
便利な食材が溢れ、ネットで簡単にレシピ検索が出来る昨今ですが、それ以上のものを五感で感じられるのが、「ハートハウスのプロに習うお料理教室」です。
次回は「おいしいデリ」の松原シェフによるオーブン料理の教室です。
フレンチの教室も企画中につき、これからもハートハウスのお料理教室にご期待下さい。