毎日がオイシイデリ

今回のオイシイデリ２回目の教室。

レシピは、
・高野豆腐とひよこ豆のドライカレー　
・キノコの豆乳ポタージュ　
・柿のコンポートとバニラアイス
・梨とクルミと春菊のサラダ　
・ストウブの鍋で作る根野菜のローストバルサミコソースです。
オイシイデリの松原シェフは前回にまして段取りよく教室をこなしてくださり。レシピも簡単な食材だけど料理は個性的、教え方も簡単明快、安心してお任せする事できました。また、ストーブの鍋も見事に活用してくださりました。教室の雰囲気も徐々に和らぎ、試食の時には皆さん和やかに『１人一言』を話してくださました。

＜その他＞
松原シェフはお店でAEGのオーブンを使われています。ハートハウスでもAEGのオーブンは、たくさん納品してます。そこで今回はプロ目線からAEGのオーブンについて教室終了後に教えてもらいました。
質問①ｵｰﾌﾞﾝの天板と網をどう使い分けていますか？→網はケーキや食パンなど一揆に高温度を掛けたい時（膨らませたいとき）や全面から熱を当てたい料理の時。
質問②ﾌﾗﾝｽﾊﾟﾝを焼く時は天板が破損しませんか？→天板には石を乗せない。古い鉄の天板もしくはバット石を入れ霧吹きで水をかける。そうすればキレイな天板が破損しない。
AEGのｵｰﾌﾞﾝの癖(特徴)は『ガスに比べると火力が弱い。庫内が広い分、庫内の中で温度差がある』でその癖をしって調理すれば、ものすごく使えるオーブンだとおっしゃていました。