広さと楽しさを両立した、将来を見据えたトイレ空間

今回は、60〜70代のご夫婦がこれからも安心して快適に暮らせるよう、トイレの改装を行いました。


将来的な動線や使い勝手を考慮し、ゆったりとした空間を確保。新たに手洗いを設けることで、機能性も大きく向上しています。

壁面には、思わず気分が明るくなるような遊び心あるタイルをセレクト。
造作棚もタイルの雰囲気に合わせてコーディネートし、空間全体に統一感と楽しさをプラスしました。

床材には、お手入れがしやすく耐久性のあるフロアタイルを採用。
間接照明を入れて雰囲気のある空間になりました。
日々の使いやすさとデザイン性を両立させ、快適で長く愛着を持てるトイレ空間へと生まれ変わりました。

「広々・安心・楽しい」—そんな要素が詰まった、これからの暮らしに寄り添うトイレリフォームとなりました。