キッチンリフォーム

欧州やアメリカではリフォーム市場が大きな割合をしめています。
アメリカでは全体の50~80%をしめ約30兆円の大きな市場です。

さてさて今回は、なぜこのようなお話なのかというと、

海外に出てくるキッチンってホントステキですよね。

見ているだけでキッチンライフの楽しさが伝わってきます。
そして、そんなキッチンに立ちたーいって思います。

そんな海外のキッチンは、ほとんどがリフォーム工事で蘇っているんです。
そして、リフォーム工事に威力を発揮するのが、実は我々の取り扱う部材型キッチンなのです。

部材型キッチンは、ある程度モジュール(寸法)が決まった箱を並び合わせてキッチンの形を作ります。自由自在にプランが出来ます。
なのでリフォームで制約が大きくかかってしまう間取りでも柔軟に対応が出来、扉
の面材も多く、好きなインテリアを選ぶことが可能です。
部材型キッチンを用いればリフォーム時における妥協を少なく出来ます。

そして、工場生産品のため品質も確かです。

海外のキッチンメーカーはほとんどが部材型のキッチンだというのがこれでうなずけます。この職についた若かりし頃はどうして、こんなに海外には、部材型のキッチンメーカーがあるのか不思議でした。(何百社とあるんです。)
日本のキッチンメーカーは数えるくらいですね。

それでリフォームだから内装に予算を多くかけられるんですね。
日本のお住まいもこれから住宅余りになるとか。

住まいは手入れをすれば長持ちします。
ぜひ、お住まいに愛情をかけてご自身やご家族が居心地のいいお住まいになる事を願っています。